【初体験】高円寺のペルシャ料理レストランBolBolが完全に異世界で、意外なほど美味しかった!

こんにちは、サオリ・デモデーモンです。

先日、初めてペルシャ料理というものを体験してきました!

馴染みがなさすぎてどんな料理か全然想像がつかなかったのですが、意外とあっさりしていてヘルシーで、とっても美味しかったのです! 正直そんな期待してなかったので、びっくり。w

私は世界の料理をいろいろ試すのは好きなのですが、食べた後に胃もたれしたり肌荒れしたりしがち……(おそらく油に反応してるのでしょう)。

でも今回は全然そんなことなく、心の底から、そして胃袋の底から楽しめました!

伺ったのは、「東京にあるペルシャ料理レストランの中では一番美味しい!」といわれる高円寺のBolBolというお店。

高円寺のペルシャ料理レストランBolBolが異世界で、超美味しかった!

ペルシャは、今でいうイランのこと。

▼ちなみにイランとはこのへん! (私も地図見て初めて知ったw)

お店は、高円寺駅北口から徒歩3分ほど。

夜の道はちょっと怪しげな雰囲気。

この階段を登った2階にあります。

階段を登りきると、開けるのに勇気が要りすぎる扉が……。

しかも、到着したときはクローズドになっていたので、扉開けて「オープンに変えていいですか?」って聞きました。「変えといて!」って言われました。笑

そんなお店のオーナーさんと、相川先生と、まゆみさんと。

相川先生がオーナーさんとペルシャ語で流暢に会話してて、ビビりました。声のプロとはいえ、一体何ヶ国語できるんだこの人……。(確か6ぐらい?)

お店の中は、もう完全に異世界!

ペルシャワールド全開!! エキゾチックな雰囲気に興奮!

絨毯、美し!!

ペルシャといえば、ペルシャ絨毯。マンダラみたい!

インテリアすっご!

世界観が完成されてて、圧巻……!!

インコ? カナリア? が何羽もいました。イランでは鳥好きな人が多く、よく飼うのだとか。

食事中も可愛い声でさえずってくれて、癒されました。

客席から見たキッチン。

ランプ綺麗〜。壁画みたいなの面白い。

まゆみさんと、思わず何枚も写真を撮りまくりました!

なんかアラビアンナイトっぽい! と思ったのですが、アラビアンナイト発祥の地は、お隣のイラク。イラクとイランの文化は、結構違うのだそうです。

(残念ながら、私にはその違いがよくわからない……。ヨーロッパの人が、日本と中国の区別がつかないのと似てるかも)

気になるメニューはこんな感じ!

まずはサラダ。

具材が細かく切ってあるのが特長だそう!

トマト、キュウリ、玉ねぎ、それにライムの果汁がたっぷり。

サッパリしてて美味!

麦のスープ。

トマトベースで、いろんな野菜や麦の粒が入っていました。

汁気の多いリゾットみたいな感じ! これが美味しかった!

麦のとろみも少しあって、トマトの旨味もすごくて、絶品で思わずおかわりしました。笑

カレーみたいな何か、チキンの焼いたもの、バスマティライスなどなど。

驚いたのは、生の玉ねぎをそのままかじって食べること! お肉と一緒に食べるそう(ほぼ丸ごと出てきて、衝撃)。

その右上にある黄色の壺の中身は、レモン汁。ペルシャ料理は酸味があるのが特長で、色々なものにレモン果汁をかけて食べます。

私が頼んだのは、フムスとナン。

顔よりおっきいナン!

ナンにフムス塗って、レモン汁たっぷりかけて食べたら美味しかった〜!

ライスも貰ったので、かなりお腹いっぱいになりました。

写真撮り忘れたけど、トマトを丸ごと焼いた料理も甘みがあって美味しかった!

相川先生がイラン大好きで何度も訪れているそうなので、色々お話ししてくれました。

なんと、イランに別荘があるのだとか。毎日歌っていたら、現地の方に気にいられてお家をプレゼントされたそうです。どんだけ!w

イランで辛かったのは、イスラム系の国なのでお酒が飲めなかったことだそう。暑くて乾燥しているので、ビールが欲しかったとか(ちなみにこのお店は、日本人向けだからかシャンパンやワイン等ありました)。

相川先生のイラン滞在記! 

遊牧民族との暮らしなど、情景が目の前に浮かび上がるよう。ディープな旅をされている……。

食後は、チャイティー。

ポットにスルタンみたいな人が描いてある! 豪華できらびやか〜!

お皿可愛い!

イランのチャイティーは、牛乳の代わりに水でスパイスを煮出すそう。

シナモンやカルダモン等、スパイスの香りが最高! 

飲む前からフワッと香りが良くて、とても美味しいお茶でした〜。消化を助けてくれそうな感じ!

こんなお腹いっぱい食べて、一人2000円ちょっとでした。安い……!

全体的に、ベジタリアンでも結構食べられるものがあるなぁという印象でした。(私が頂いたのは、食べた感じおそらく全部ヴィーガン仕様。厳格な人は確認してくださいね)

一応「他にヴィーガンのメニューある?」ってオーナーさんに訊いたら、「トマトとナスの煮込みとかできるよ」って言われました。お腹いっぱいになったから、今回は食べなかったけど!

店名にもなっているオーナーのBolbolさんは、30年以上前にイランから日本に来られたそう。

理由をたずねたら、「日本の映画やドラマが大好きだったんだ」とのこと!

「一番好きなのは?」と聞くと「おしん」だそうで……! 私もおしんは全話観たことがありますが、あの耐え忍ぶ感じが日本人の美徳と映るのでしょうか。海外では人気あるみたいですね。

でも、そんな理由だけ(と言ったら失礼ですがw)で何十年も異国の地で暮らして、自分のお店までオープンしてしまうなんてすごい!

床だけでなく壁にも、立派な絨毯が何枚も。

最後にオーナーさんに絨毯の作り方をたずねたところ、とても丁寧にわかりやすく説明してくれました! 聞いているだけで気が遠くなりそうな作業……。ものすごい伝統と技術。

どれも現地で調達したものだそうで、重厚感と繊細な模様が見事でした。

ほかにも水タバコがあったり、ベリーダンスのショーをしていたり、かなりディープな味わい方ができそうなお店です。

異国の料理と文化を体験できて、超楽しかった! 

ペルシャの魅力を五感で体感し尽くした、不思議で夢みたいな夜でした。

ペルシャ料理レストランBolBol お店情報

●東京都杉並区高円寺北3-2-15-2F
●Tel:03-3223-3277
●Open:11:30~23:00(Lo22:30)Lunch11:30~15:00
●Close:Wednesday
http://bolbol.jp/