【千葉・いすみ】完全無農薬、露地栽培のいちご狩りに行ってきた!@R工房

皆さん、こんにちは。大國沙織(@saori_ohkuni)です。

急に暑くなり、早くも半袖がちょうどいい気候ですね。
さて先日、ものすごく久しぶり(子どもの頃以来だから20年ぐらいぶり!?)にいちご狩りに行ってきました〜!

しかも完全無農薬、露地栽培(ハウスじゃない)というスペシャルないちご!!

いちごって、実は育てる過程で農薬をたっぷり使われているのをご存知でしょうか? いちごの残留農薬量は作物の中でもワースト1位といわれており、農薬をかける回数はなんと、平均で60回以上とも……。ああおそろしや。

実際私も外でいちごを食べて、数日間頭痛に苦しんだことがあるのですが、農薬のせいだったのかもしれません(というか多分そうw)。

フルーツを無農薬で作るのはとても難しいといわれていますが、それに成功している農園が地元にある! と母に聞きずっと行きたかったのです。ついに念願叶って行ってきました!

思う存分いちごを摘みまくって、ジャムやスイーツにするぞ〜!!

完全無農薬、露地栽培のいちご狩りに行ってきた!

今回お邪魔したのは、千葉県いすみ市にある、「R工房」さん。

佐野洋夫さん、隆子さんご夫妻が営む農園です。お二人で自給自足の暮らしをされていて、いちご以外にも米や小麦、野菜、豆などさまざまな作物を育てていらっしゃいます! 素敵……!

この看板も手作りだそう。

さあ見てください、この美しいいちご畑を! しかもビニールハウスでなく、青空の下いちごが摘めるなんて最高すぎませんか。

可愛い猫「とらこ」さんが出迎えてくれました。終始そばにいてくれて、とても和みました……。

早速摘んでみた! 肝心のお味は?

こちらで摘めるのは、「昔いちご」といって品種改良していない昔ながらのいちご! 

大きさは、一般的なものよりは小粒。木苺みたいで愛らしい。

食べてみると、甘酸っぱくて野生味あふれるお味! 

甘過ぎるのが苦手な私ですが、このいちごは酸味が強めで美味しかった〜! 本来のいちごって、きっとこんな味だよね。

そして、ひたすら摘む! 摘む!

こちらでは、摘んだ分だけ量り売りしてくれるので、大量にお持ち帰りしたければ、頑張って無心で摘むのみ!笑

そうこうしている間もウロウロしている猫が可愛くて、集中できません。

ああ、可愛い可愛過ぎる。

でも、気づけば持ってきたカゴはこんなにいっぱいに……!

どっさりいちご。一部はヘタがついたまま使いたいので、あえて丸ごと摘みました。

赤って幸せの色❤️

これだけ摘めばもういいかなぁ、と思いつつも、ジャムにしたらかなり減ってしまうので、引き続き頑張ることに!

真剣に摘みつつも、やっぱり美味しい! 

猫と、いちごと、わたし(笑)。

よく見ると土にダンゴムシなどもいるのですが、虫も全然ついていなくてとても綺麗ないちごなので、どうやって育てているのかお聞きしました。

大麦のワラを敷いて対策しているのだそう(お米のワラだと、水を吸ってしまってダメだそう)。なるほど……。

佐野さんいわく、「これが本当のストロー・ベリー!」とのこと(ワラは英語でストロー。笑)

猫もワラの上でくつろいで寝ていたので、きっと水はけがよくて気持ちいいんだと思います。

さて最終的に、一緒に行った母と二人でこんなに摘みました〜!!

気になるお値段は?

時間制限や入場料などは特になく、単純に収穫した分だけ量り売りしていただける形式です。

いちご1キロあたり、1,200円。

今回は、箱の重さを除いて合計4キロだったので、4,800円でした!

巷では1パック1,000円ぐらいで売られていることを考えると、めちゃめちゃ安くないですか?

ところが、横着をして同時に運ぼうとしたら、軽くこぼしてしまいました。全部ぶちまけなくてまだよかった!

急がば回れ、ですね……。

さて大充実のいちご狩り、とても楽しかったのですが、ひとつ反省点が!

それは摘みながら、完熟のものと、少し未熟なものを分けておくとよかったなということ。

完熟なもの→すぐジャムに
未熟なもの→冷蔵庫で翌日まで置いてから、スイーツなどに加工or冷凍保存

という風にするため、帰宅してから選別したのですが、量が多かっただけにめちゃくちゃ大変でした。

(熟すのが結構早くて、ちょっと赤が薄いなというものでも、一晩で色づきます。でも、すぐジャムにするほどではないという微妙なライン!)

きっと昔の人は、一日中こういう地道な単純作業をしてたんだろうな。すごいわぁ……。

いちごの Before→After

それでは、たっぷり摘んできたいちごがどうなったか、ご紹介しますね!

熟しているいちごは、即ジャムに!

塩少々とメープルシュガー、仕上げにレモン汁も少し。

煮るとどんどんかさが減るので、最初はお鍋にモリモリでOK!笑

これぐらいの瓶にいくつもできました。

R工房の佐野さんによると、大鍋に入れて一番の強火で、なるべく15分以内で煮るのが、ジャムを色鮮やかに仕上げる秘訣だそう。

このとき鍋底に焦げ付かないように、魔女になったつもりでかき混ぜるのがコツだとか!笑

そして、アクは最後までとらずに煮て、瓶詰めをする前にアクをすくい、ムースとしていただくのが美味しいそうです。次はやってみよう!

ジャムはやっぱり、シンプルにパンに塗って食べるのが一番。

自然な甘さなので、たっぷり塗ってもくどくない! 

市販のものにはない、いちごの甘酸っぱさがギュッと詰まってる感じがたまらない……!

アーモンドバターと一緒に塗ってもめちゃめちゃ美味しいです。

いちご風味のスコーンに!

お次は、先ほど作ったジャムを贅沢に生地に挟んで、いちごの香るスコーンに。

焼く前はこんな感じ!

生地は薄力粉、メープルシロップ、菜種サラダ油、重曹、水(調整用)、塩少々です。

何度も生地を重ね直し、スコーンらしい層を作っていきます。仕上げにジャムを挟んで焼きました!

ジャムも少し添えて、ティータイムに。

お庭でひとり、優雅な午後を過ごしていたら、ちょうど父が帰ってきたので一緒にお茶しました(笑)。

いちごの果汁あふれるマフィンに!

最後はやっぱり、マフィンに。

フレッシュないちごをマフィン生地に入れて焼くと、ジュワッと果汁が染みて最高に美味しい〜!

せっかくなのでそのままのいちごと、やっぱりジャムも添えて(あんなに大量に作ったのに、すごいスピードで減っていく)!笑

お客様にもお出ししましたが、「見た目も可愛い〜!」と喜んでいただけました。

▼マフィンのレシピはこちら。ブルーベリーをいちごに代えればOK◎

▼これまでに作った、いちごスイーツ。タルトも大福も捨てがたい!

いちごはまだまだたくさん冷凍してあるので、もう少し暑くなったらシェイクにしたり、アイスクリームやシャーベットにしたり、ああ楽しみ……!

何よりも、農薬や肥料を使っていないので、安心していただけるのがとっても嬉しい。

R工房さんのいちご狩りは、毎年5月上旬〜下旬ぐらいまでということです。

私たちのときはたまたま貸切状態でしたが、東京からも車でいらっしゃるお客様も少なくないそう♪

ああ、また行きたいなぁ〜! 来年も絶対行こ(*^o^*)

最高のロケーションで、安全で美味しいいちご狩りを楽しみたい皆さまは、ぜひどうぞ!!

場所とお問い合わせ先

住所:〒299-4624 千葉県いすみ市岬町鴨根691−2
電話:0470-87-8607
駐車:

【お問い合わせ】
Facebookページ:https://www.facebook.com/Rkoubou/

ABOUTこの記事をかいた人

このブログの運営者でフリーライター、ヴィーガン料理家、イラストレーター。8年ぶりに千葉県鴨川市の実家に戻り、田舎暮らし満喫中。目下のマイブームは野草料理で、好きな野草はよもぎとつくし。一日一食、温冷浴、裸族などを実践する健康オタクだが、板についてしまった夜型生活はなかなか改善せず。