丸くてもちもち、香りもごちそう! 摘みたての若葉で作りたい、自家製よもぎ団子レシピ○○○ー

こんにちは、大國沙織(@saori_ohkuni)です。

世界中に溢れるどんな香りよりも、フレッシュなよもぎの香りが一番大好きな私。

今年も春がやってきたんだなぁ…と全身で感じられる、鼻腔を優しくくすぐるようなさわやかな緑の香り。ああ、たまりません……!

さて、先日の記事にも少し書きましたが、庭や畑にのそこここに生えているよもぎで、お団子を作りました。

作る前の数週間ほどは、目覚ましいスピードで成長していくよもぎを横目に眺めつつ、「ああ早くお団子かよもぎもちが作りたい……!」と、もうそればかり考えて過ごしていました。笑

時期的にも結構大きくなってしまっていて、固くしっかりした葉も増えてきていましたが、その中でも柔らかいところ選んで摘みました。

本当は、もっと早い時期の若葉で作るのが理想なのですが……。

でも、今年も作れてよかった〜!


それでは、意外とカンタンに作れる自家製よもぎ団子の作り方をご紹介します。

材料

・よもぎ

・白玉粉

・水

・塩ひとつまみ

つくりかた

①よもぎは流水で洗い、熱湯で茹でる。

ゆで時間はよもぎの固さ次第という感じですが、様子を見つつ数十秒。

もうこのあたりから、キッチンがよもぎの香りに包まれて幸せ…。

②よもぎは湯から引き上げ、水にさらす。

粗熱がとれるまで、水は何度か取り替えます。

季節が進んで固めの野草は、長めに水に浸けてアクをとりましょう。

③よもぎの水気を軽く絞り、すり鉢に入れ繊維をすりつぶす。

よもぎが固めだと結構力がいるので大変ですが、ますますよもぎのいい香りが立ちのぼるので、頑張りましょう……!

④ボールに、白玉粉、袋の表示通りの量の水、塩ひとつまみを加え、耳たぶぐらいの固さになるまでこねる。

⑤④の団子生地に③のよもぎを加え、全体がなめらかになり、色が均等になるまでこねる。

今回は3色団子にしたかったので、その分の生地を少量取り分けておきました。

⑥鍋に熱湯を湧かしておき、生地を丸めて茹でる。

ピンク色のお団子は紅麹で色付けしました。

製菓用などに、こんなナチュラルな着色料があると何かと使えます♪


⑦団子が浮き上がってきて1分ほどしたら、水にとって冷やす。

できあがり!

よもぎの香りが口いっぱいに広がる、もちもちのお団子○○○ー

春のこの時期、これ以上のご馳走があるでしょうか……。

ほろ苦くもさわやかな香りが、体をしゃきっと目覚めさせてくれるよう。

もちろん小豆あんきなこもよく合いますが、芳しいよもぎの香りを存分に味わいたい私は、最近はそのまま頂くのが好みです。笑

三色団子は、串にさせばお花見にもぴったり。

桜の季節はそろそろ終わろうとしていますが、新緑が気持ちいいこれからの季節、ピクニックのおやつにぜひどうぞ。

ここまで読んで、「やっぱり大変そう……!」と感じた方へ

よもぎが細かくなるまですり鉢でつぶすのは、それなりに力も要りますし、少し手間かもしれません。
(個人的にはこの地道な作業、好きなのですが……。笑)

フードプロセッサーかミキサーがあれば、実はもっとカンタンに作れます! よもぎを茹でて水にさらす②の工程までは一緒。

③よもぎと水適量を、フープロかミキサーにかける。
④よもぎの繊維が細かくなり十分に攪拌されたら、④をボールにあける。
⑤そこに白玉粉を加え、ちょうどいい柔らかさになるまでこねる。

⑥以降は同じです。これで、かなり時短になるはず

ポイントは、④で水を入れ過ぎないこと。水が多いとその分白玉粉も沢山必要になるので、後で調整が大変です。フープロやミキサーが回るギリギリの水分量にしておくのがコツ。

生の若葉で作るよもぎ団子は、また来年までしばしのお別れです。

茹でたよもぎは冷凍保存もできるので、しばらくは楽しめますが、季節外れにどうしても食べたくなったら…粉末タイプが便利!

水やお湯を注げば、いい香りの即席よもぎ茶に。

緑茶よりもまろやかで飲みやすく、飽きのこない美味しさ。

実際に私、毎日飽きもせず何杯も飲んでいます。笑

その香りだけで私たちを幸せな気持ちにさせてくれるよもぎですが、体の冷えをとったり、ホルモンバランスを調えてくれたりと、効能の幅が広く優秀なよもぎ

お団子だけでなく、料理にもいろいろと使えて、万能すぎるよもぎ!

野草名人の若杉ばあちゃんの本を読めば、よもぎのことは全て丸わかり♡

よもぎ様、これからも何かとお世話になりそうです…(*^人^*)

ABOUTこの記事をかいた人

このブログの運営者でフリーライター、ヴィーガン料理家。8年ぶりに千葉県鴨川市の実家に戻り、田舎暮らし満喫中。目下のマイブームは野草料理で、好きな野草はよもぎとつくし。一日一食、温冷浴、裸眠などを実践する健康オタクだが、板についてしまった夜型生活はなかなか改善せず。