【レシピ提供】ねぎ×発酵調味料づくしのレシピ、4品を考案しました!

こんにちは、大国沙織(@saoriyomogi)です。

私も以前生徒として通っていた、管理栄養士でインナービューティープランナーの木下あおいさん主催のインナービューティーダイエット専門料理教室へレシピ提供をさせていただきました。


料理教室の詳細、前回のレシピ提供については、こちらの記事をどうぞ。


ねぎ×発酵調味料レシピを考案しました!(マクロビオティック、ビーガン)


今回は、ねぎと発酵調味料を使った料理4品を作りました。

ねぎといえば今や一年中手に入る身近な野菜ではありますが、本来の旬は冬。

お鍋や麺料理などに入れてトロ〜ッと甘味が増したねぎを食べるのが、この季節の楽しみです。

皮をむけばつるっとした白〜グリーンのグラデーションがなんとも美しく、輪切りの断面もぐるぐるしていてかわいいし、ひげ根も焼いて食べると香ばしくて美味しい!

捨てるところのない、大好きな冬野菜です。


薬味としてだけでなく、大きく切って焼いたりすれば主役としても幅広く使える万能な食材、ねぎ。

ねぎはビタミンやカルシウム、硫化アリルなど栄養的にも優れており、風邪に効くとよくいわれますが、免疫力アップ、血流促進、殺菌作用、発汗作用…などなど、実にさまざまな効果が期待できるようです。

まさに、冬には積極的に食べたい野菜のひとつ!

食べ方としては、

水溶性ビタミンが豊富なので、スープや雑炊に入れる(茹でたりしないでまるごと食べる)
加熱すると刺激性や臭い成分が減少するので、なるべく加熱調理する 

のがオススメです。

さて1品目は、その名も美腸ベジすき焼き(ネーミングセンス笑)。


ねぎに加え、ごぼう、糸こんにゃく、えのきなど、お腹の掃除をしてくれる食物繊維豊富な食材をたくさん入れてみました。

味付けは、醤油、醤油麹、甘酒などを使った、ごはんによく合う甘辛味。発酵調味料たっぷりで、まさに美腸を叶えてくれるすき焼き!


2, ねぎとごま香る中華風炒り豆腐


みじん切りにしたねぎとごま、生姜で、中華風味の炒り豆腐。

ねぎをみじん切りにして作るレシピといえば、こちらもどうぞ。



3, 焼きねぎとれんこんの酢味噌マスタード和え


油を使わずに素焼きしたねぎとれんこんを、酢味噌とマスタードで和えました。

コクがあるのにさっぱりして美味しく、個人的にお気に入りの1品。


4, 里いもとねぎの塩麹スープ


塩麹で味付けした野菜スープは優しい味が好きでよく作るのですが、里いもとねぎだけで作ってみたら、甘くてこれまた美味しい。


ほかに試作したもの(写真上の2品)。


右は、焼きねぎ、れんこん、こんにゃくステーキの醤油麹だれ。ねぎの使い方アレンジとしてはちょっとシンプル過ぎかなと思い、残念ながらボツに(でも美味しかったので、普段のおかずに仲間入り!)。

もうひとつは、かぼちゃのねぎ味噌煮。里いものねぎ味噌煮をよく作るので、かぼちゃでも合うのでは?と作ってみたのですが、うーんこれは合いませんでした。笑

試作が1発で成功するということはなかなかありませんが、失敗も勉強や次の試作のヒントになったりするので、これも貴重な経験♪


ねぎを含む五葷(ごくん)は摂らない方がいいともいうけれど?


五葷(ごくん)とは、ねぎ・ニンニク・ニラ・らっきょう・あさつきのこと。

これらは刺激性が強く精がつく食材といわれ、修行僧には修行の妨げになるということで、昔から仏教では禁止されてきました。

今でも、厳格なビーガン(菜食主義者)の方の中には一切食べないという人もいます。

ビーガンのレストランで働いていた頃は、五葷抜きのメニューはお願いできますか?という問い合わせを受けることもありました。

私はというと、玉ねぎやねぎは食べている方が体調がいいので、プラス面の方が大きいなと感じ、むしろ積極的に食べています。

ねぎ類は風邪に効く以外にも、自律神経をととのえてくれたり、集中力を高める作用もあるようです。

まあ、私の場合はねぎやニラたっぷりの餃子が大好きなので、何より味が好き!というのが一番の理由かもしれませんが…。笑

▼オススメの餃子レシピ!


今回はさらに「さまざまな発酵調味料の使い方を学ぶ」というお題もあったので、醤油や味噌はもちろん、甘酒、酒粕、米酢、塩麹、醤油麹など、ありとあらゆる発酵調味料を随所にしのばせたレシピにしてみました。

美肌になりたいなら、発酵調味料を味方に♡

試作期間中はなぜか、肌ツルツルだね〜と褒められることが多くて不思議だったのですが、今思うと何種類もの発酵調味料を毎日のように摂っていたからかもしれません。

普段もお味噌汁は毎日飲みますし、和食中心なのでおかずの味付けは醤油を使うことが多いのですが、甘酒や酒粕はそんなに頻繁に口にするわけではないので、それが効いたのかも!

そういえば、余った甘酒をおやつ代わりに飲んだり、酒粕でベジチーズもどきを作ってピザにのせて焼いてみたり、量的にも相当摂取していたはず。笑

「発酵食品で美肌になれる」というのは知識としてはありましたが、ここまで実感したのは初めて。
お肌には、腸の状態がそのままあらわれるともいいますから、美腸と美肌とはまさにイコールなのですね。

手っ取り早く美肌になりたい人、ぜひいろいろな発酵調味料を取り入れてみてください♪

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ABOUTこの記事をかいた人

大国 沙織(おおくにさおり)

このブログの運営者でフリーライター、料理家。15年前から、マクロビオティック、ビーガン、菜食中心のライフスタイルを送る(生まれてから一度も薬を飲んだことがないのがひそかなプチ自慢♪)。京都で7年の学生時代を過ごし、東京で料理雑誌の編集を経て、自然豊かな千葉県鴨川市にUターン。最近のマイブームは、これぞ田舎暮らしの醍醐味!野草料理で、一番好きな野草はよもぎ。