冷たい天ぷら蕎麦をリクエストされ、作ってみて気付いたこと。「本当に心から食べたいものを選んで食べる」ことの大切さ

早いものでもう8月ですね!
田舎らしい、にぎやかな蝉しぐれで目を覚ます毎日です。


先日、妹が
「なぜか全く食欲が出ない」
「食べ物が何も喉を通らない」
などとこの世の終わりのようなことを言うので(笑)、
夏バテ?大丈夫かしらとかなり心配になりました。

万年食欲旺盛な私(@saoriyomogi)はこれまでそのような状態になったことがないので、
どんな感じかわからず余計心配でした。。

「何なら食べられそう?」と聞いても、
「何も…。」と力なくつぶやくばかり。

そんなことで諦める私ではないので、
どうにか答えを聞き出したところ、
「冷たい天ぷら蕎麦ならちょっと食べたいかも…。」
とのこと。

で、妹思いの姉は早速作ることに!
まずは畑で、つやつやピチピチの夏野菜たちを収穫。


ピーマン、茄子、ズッキーニ、あとミニトマトと紫蘇も。
家のすぐ横に畑があるって、つくづく豊かな暮らしだなぁ…。

紫玉ねぎ、人参、とうもろこし、ピーマンでかき揚げ。
少しでも食欲が湧けばと、カラフルに楽しげに〜。


衣は、地粉と塩ひとつまみを水で溶いたもの。
フライパンに薄ーくなたね油を引き、揚げ焼きしていきます。

この方法は、先日の野草講座↓で教わったのですが、
ギリギリの油しか使わないので、後処理がラクで本当に快適!


これまで揚げ物は面倒で滅多にしませんでしたが、
これなら、作ってと言われたら気軽に作れそうです。

かぼちゃ、じゃがいも、茄子も天ぷらに〜。

そうこうして出来上がりました!

具材は、畑と冷蔵庫にあるもので作ったのでかなりあり合わせですが、
愛情はたっぷり。笑


天ぷらのほかには、大根おろし、紫蘇、おろし生姜、キュウリの塩もみ、わかめ、ネギ、白ごま、ミニトマト、ズッキーニの焼いたのなどなど、あるものたくさん乗せてみました。さらに、刻み海苔も山盛りかけて。

麺は、十割蕎麦派です。
蕎麦の香りがしっかりして美味しい!


麺つゆは、昆布と椎茸で出汁をとり、醤油と煮切りみりんで作りました。
すぐ食べて欲しかったので、保冷剤などを駆使して急冷。笑

さあさあ、召し上がれ〜。


すると、さっきまで元気のなかった妹が、
「嘘みたいにするする喉を通っていく〜!」と喜んで食べてくれました。

「こんなすごいのが出てくると思わなかったし、
本当に感謝感激雨あられ」だそう。笑

特に、さつまいもがなくて代わりにじゃがいもでしてみた天ぷらは、
意外な美味しさ!と好評でした。
これ、ハーブソルトとかふっておつまみにもよさそう。

ズッキーニも大きいのがあったので、思いつきで焼いて乗せてみましたが、
ジューシーで食べ応えがあっていい〜。とのこと。

そういえば、前にはあり合わせの具を素麺に乗っけたことも。


つまり、麺にはなんでも合うということですね。笑
あるものなんでも乗せて食べればOK♪

「これとこれは合わないはず…」という思い込みを外してみると、
面白い味の発見があるかもしれません!

この日、妹がみるみる復活していく様子を見てつくづく感じたのは、
本当に食べたいものを食べるって、
とっても大事だなぁということ。

何となく、とか身体に良さそうだから、ではなく、
「本当は何が食べたいの?」と自分に聞いてみて、
心から食べたい!と思うものを選んで食べる

それがきっと一番満たされるし、
身体にも心にも最高の栄養かもしれませんね。

妹の幸せそうな顔を眺めていたらそれだけでお腹いっぱいになった私でしたが、
冷たいお蕎麦はやっぱり別腹で、丼一杯平らげたのでした。笑

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SAORI

このサイトの運営者でフリーライター。京都で学生時代を過ごし、東京で編集の仕事を経て、千葉県鴨川市にUターン。マクロビオティック、ビーガン、菜食中心のライフスタイルを送り、色鮮やかな野菜たちと戯れるのが一日の喜び。これまでの主な肩書き・活動は、インナービューティープランナー®/正食クッキングスクール師範科修了/マクロビオティック月刊誌「むすび」に連載など。