毎日、暑いですね! でも、それでこそ夏〜!
トマト、きゅうり、なす、オクラ、ピーマン、薬味に役立ちまくりの青じそ。ピッチピチでカラフルな夏野菜たち、大好きです。見ているだけで元気が湧いてくるし、とにかく成長が早いのですぐ食べられるのも嬉しい。畑へ収穫しに出るのが、毎日の楽しみ!
ということで、今月のインナービューティーダイエット専門料理教室へのレシピ提供は、夏野菜の作り置きメニュー4品でした。
▼私も生徒として通っていた料理教室の代表、木下あおいさんの最新刊です。
お肌の調子が気になるアラサーの皆さんは、ぜひ。
夏野菜の作り置きメニューを考案しました!(ヴィーガン、マクロビ)
この時期、暑くてキッチンに立つのがおっくう、という方も多いかもしれません。作り置きのおかずがあれば、食事の支度がかなりラクになります!
今回のメニューはこちら。さっぱりと食べられて、栄養補給もしっかりできるものばかりです。
・高野豆腐の重ね煮ラタトゥイユ
・きゅうりの南蛮漬け
・ひじきとオクラの和風サラダ
・きゅうりの冷や汁
あおいさんにもご紹介していただきました。
夏なので過信は禁物ですが、塩味を濃いめにしたり、調理前にあらかじめ野菜を天日干ししたりすることで、グッと保存性がよくなります。
お漬け物やピクルスもいいですね。味付けには、夏バテ防止にも一役買ってくれる、梅干しや梅酢をどんどん活用しましょう!
作り置きのメリットは、自炊がラクになる以外にも、食材の無駄が減るということが大きいかもしれません。
夏野菜って、一度にたくさんとれたり頂いたりすることが多いと思うのですが、保存食にしてしまえば、ダメにしないで済みますよね。
「煮込む」「漬ける」「干す」など、日本人の昔からの智恵をぜひ活用してみてください♪
▼保存食のおすすめ本はこちら! いろいろ仕込みたくなります。。。