簡単に作れる!ヴィーガン・マクロビ対応のおせち料理6品

こんにちは、大國沙織(@saori_ohkuni)です。

早過ぎるもので、もう大晦日ですね!
昨日から母とおせち作りに取りかかり、今年も終わりなんだなぁ〜という実感がやっとわいてきました。

年末年始といえば、大掃除に年賀状書きに年越し蕎麦の準備に…、何かととても忙しいですよね。
正直おせちにそんなに時間をかけられない〜と思うところですが、食いしん坊の私としては、やっぱり手作りのおせちで新年を迎えたいもの!

こちらは先日、母の料理教室を手伝ったときのメニュー。

その中から、簡単に作れるようアレンジした6品をご紹介します!

超簡単!ヴィーガン・マクロビ対応のおせち6品の作り方

おせちというと、手間がかかりそう、特別な材料が必要で買い出しから大変そう…、というイメージですよね。そこで、普段のおかずと同じくらい簡単に作れるように横着工夫してみました!(根が面倒くさがりなので、得意分野です。笑)

今回ご紹介するのはこちら。

①昆布巻き
②なます
③さつまいもとりんごのきんとん
④蓮根ボール(揚げ団子)
⑤かぼちゃの伊達巻
⑥根菜のうま煮

昆布巻き

材料

昆布(昆布巻き用の薄いもの)
人参
ごぼう
かんぴょう
昆布だし
醤油

つくりかた

①昆布はひたひたの水につけて戻す。かんぴょうはさっと水につけて戻し、塩でもみ洗いする。

②ごぼうは昆布の幅に合わせて切り、だし汁と醤油で煮る。人参は、固めに蒸し煮する。

③まな板に昆布をしき、手前にごぼうと人参が市松模様になるよう組んできつめに巻き、かんぴょうで結ぶ。

④鍋に③を入れ、かぶるくらいのだし汁を加えて10〜15分煮、醤油を加え、昆布がやわらかくなり煮汁がなくなるまで30分ほど弱火で煮る。

⑤斜め半分に切る。

なます

さっぱりして美味しい、箸休めにぴったりのなますレシピはこちらの記事をどうぞ。

おせちだけではもったいない!サラダや浅漬け代わりに、さっぱり3色なます

ゆずの上半分を切り落として中をくり抜いて器にすると、また可愛いです。

さつまいもとりんごのきんとん

材料

さつまいも
りんご
ゆり根

つくりかた

①りんごは8つ切りにして薄切りにし、塩をひとつまみふって蒸し煮する。

②さつまいもとゆり根は蒸気の上がった蒸し器で蒸す。さつまいもは熱いうちに皮をむき、マッシュする。

③①と②を混ぜ合わせ、塩で味をととのえる。

ふきんやラップで茶巾にし、あればクコの実などをトッピングしても。

おやつのようにフルーティーで甘過ぎず、いくらでも食べられるきんとんです。

蓮根ボール(揚げ団子)

材料

れんこん
人参
玉ねぎ
地粉

お好みのスパイス、ハーブソルトなど

(以下、たれ)
だし汁
醤油
みりん
生姜(すりおろす)
葛粉(同量の水で溶く)

揚げ油(なたね油)

つくりかた

①れんこん(全体の9割)はすりおろし、水分が多ければ軽く水気をしぼる。

②玉ねぎ、人参、残りのれんこんはみじん切りにし、フライパンで玉ねぎが透き通るまで炒める。

③ボウルにすべての材料を入れ、全体を混ぜる。まとまりづらいようなら地粉で調整する。

④③を団子くらいの大きさに丸め、油で揚げる。

⑤たれを作る。鍋にだし汁、醤油、みりんを入れ、煮立ってみりんのアルコールがとんだら葛粉でとろみをつける。火をとめ、生姜のおろし汁を加え混ぜる。

⑥④を⑤に入れてからめる。

甘辛味で肉団子のような食べ応えがあり、子どもや男性にも人気の蓮根ボール。もちろん私も大好き!

おせち料理の中でも、とくに減るスピードが速い一品です。

かぼちゃの伊達巻き

こちらの記事でお寿司の具に使っている、「かぼちゃと豆腐の卵焼き風」をまきすで巻くとできあがり。

カラフルで目にも美味しい♪玄米と野菜の太巻き寿司の作り方

まきすはでこぼこが大きめの「鬼すだれ」を使うと、しっかりと伊達巻の模様がつきます。

根菜のうま煮

材料

ごぼう
人参
れんこん
大根
里いも
こんにゃく(熱湯で茹で、手綱にする)
干し椎茸(出し殻でOK)
醤油
味噌

つくりかた

①ごぼうを香りが変わるまで炒め、こんにゃく、人参、蓮根、里いも、大根の順に炒める。

②椎茸とだし汁を加え、具材が柔らかくなるまで煮る。醤油、味噌少々を入れ、煮汁がなくなるまで煮て味をととのえる。

醤油だけでなく味噌も少し加えることで、味に深みが出ておいしいです。

別に出汁で煮た大根の中をくりぬき、器のかわりにしてもお洒落〜。

今回ご紹介したのはさっと作れるものばかりなので、用意したおせちがなくなりそうなときなどにもぜひお試しください。

とくに蓮根ボールや煮物などはおせちだけでなく、普段使いにもオススメです♪

私にとっておせちは、幼い頃から母が手作りしてくれた思い出の味。

8年ぶりに実家に戻ってきたいま、一緒に台所に並んで作ることができるのは感慨深いなぁと思います。

ちなみに京都で一人暮らしをしていた頃は、一人でおせちを完成させるのは大変過ぎるので(笑)、アシスタントをさせていただいていたベジタリアン料理家ericoさんの料理教室で作ったり。

京都のお正月も、にぎやかさと静けさが両方感じられて大好きでした。(寒いけど…!)

今年の年越しは久しぶりに家族が揃い、叔父が送ってくれたおいしい手打ち蕎麦をいただきました。

ごぼうと人参のかき揚げ、玉ねぎとえのきのかき揚げ、春菊の天ぷら、さつまいもの天ぷら、大根おろし、自然薯のとろろ、海苔、ねぎ、青菜などと一緒に。

▼2年前の年越しそばはカラフル…!

今年も私のブログを読みにきてくださり、本当にありがとうございました!!

それでは皆さま、よい年をお迎えください(*^人^*)

おいしい菜食おせちが作れる、オススメの料理本▼

ABOUTこの記事をかいた人

このブログの運営者でフリーライター、ヴィーガン料理家、イラストレーター。8年ぶりに千葉県鴨川市の実家に戻り、田舎暮らし満喫中。目下のマイブームは野草料理で、好きな野草はよもぎとつくし。一日一食、温冷浴、裸眠などを実践する健康オタクだが、板についてしまった夜型生活はなかなか改善せず。